何で不登校になったのか、を当時のできごとや記憶を頼りに掘り起こしていきます。
何で不登校になったのか、を一言で言い表すと
「人と同じことを強要されるのがいやだった」
に尽きると思います。
入学前からとにかく本が好きだった私。
小1の春、既にひらがなの読み書きは完ぺき。
簡単な漢字を読んだり書いたりができる状態で入学したのでした。
国語の授業でひらがなの書き取りが開始。
私はドリルをさくさくと進めていました。
すると、なんと担任の先生から「なんで勝手に先に進めてるの!」と言われてしまったのです。
先生にとっての正解は「クラス全体とペースを合わせなさい」。
わたしはできることを好きなペースで進めたかっただけなのに。この時覚えた何とも言えない気持ち。大人になった今でも鮮明に覚えています。
小1の私にはものすごくインパクトのあるできごとでした。このことをきっかけに私の学校での自発性は一気に乏しくなっていきました。
さらに私ははもともと口数が少ないのに輪をかけてしゃべらない小1になっていました。大げさに言って緘黙児。
何か言っても無駄。
あえてしゃべる必要性がない、と感じてしまったのです。笑うこともほぼなく、小1女子にしてはめずらしく全く泣かない子供。
だいぶ浮世離れした子供らしくない子供ができあがったのです。
必然的に小1から学校を週の半分くらい休むようになりました。
しかし勉強で不自由することもなかったのできまぐれに学校へ行くようになったのです。

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